「私たちをホリスティックヘルス(健康)へ導く大原則」【by 平田ホリスティック教育財団 理事長:平田進一郎】



ご存知の方もいますが、世界で末期がんの治療成績が最も良い場所があります。


それは、アメリカやドイツではなく、メキシコのティワナというところです。

アメリカ、カリフォルニア州サンディエゴ市から、車で約30分の国境沿いの町です。

この地には、多くの代替医療を行っている施設(滞在型クリニック)があり、欧米から多くの患者さんが、来られています。


特に、ホリスティック医療を施している同施設では、私どもホリスティックカレッジがお伝えしている内容が、実際に医療現場で取り入れられていることに、大変、感銘を受けました。


私が、初めてこの地を訪れたのは、2009年(11年前)でしたが、最近、その中でもトップクラスのクリニックの院長にお会いする機会に恵まれました。


今日は、私たちをホリスティックヘルス(健康)へ導くための大原則について、同院長の推奨する7つの大原則が、私どもがお伝えするホリスティック教育の核になっているという話です。


その結論は、以下の7項目です。ここではざっくりとご説明しますが、ご興味のある方には、同博士の日本語で、自費出版された著書を下欄で、推薦させていただきます。


1, 副作用のないがん退治 

2, 免疫の最強化

3, 治癒の土台となる栄養補給

4, 解毒

5, 酸素の供給

6, 腸内細菌叢の再生

7, 感情とスピリチュアルの癒やし


先ずは、がんの三大療法(手術・化学療法・放射線療法)は、人によって、極めて重篤な副作用を起こすことがあることで知られています。1.の項目は、医療従事者でないと関与できませんが、世界的な視野で見ると、様々な毒性を伴わない治療があるということを知ってください。


2.の免疫の再強化法は、今回のコロナ感染症の問題でもいわれている、人間本来が持ち合わせている、病気を寄せ付けない自己治癒力を強めることに視点をおいて、私たちは、日々、何をするべきなのか、ということです。


3.の栄養強化は、言うまでもなく「私たちは、食べたもので作られている」という摂理から、どのような食材を、どのようにして食べて、どのように消化・吸収させるかにより、細胞に必要なものを、適切に、タイムリーに届けるというホリスティック栄養学の基本です。


4.解毒(デトックス)の重視は、体は、必ず代謝の過程において、不必要なものを産出し、それを排泄させる必要があります。排便、排尿、発汗を促す方法を知り、促進させることは、極めて重要です。


5.人は、生きるためには、酸素が不可欠です。現代人は、酸素不足です。がんをはじめとした病気の多くは、酸素不足によって生じるといわれています。意図的に酸素補給することで、細胞が蘇り、円滑に活動することができます。


6.免疫の70%以上は、腸に宿るといわれ、腸内細菌叢の再生は、あらゆる病気の防御にとって必須です。腸の機能は、特に3.に関わる栄養素を吸収させるところでもあり、その状態を良くするための方法を取り入れることは、基本中の基本になります。


さて、1~6は、専ら体【原子肉体】についてですが、最後の7.が、最も重要視しなければならない項目である感情とスピリチュアルの問題です。「すべては心から始まる」と言われるように、ありとあらゆる人生の選択に影響しているこのテーマについて、私たちは学ばなければなりません。


今日は、目次をご紹介しましたが、私がお会いしたトニー・ヒメネス博士が率いるティワナのクリニックは、上記の7つの原則を基盤として、がん治療に対峙しています。

がん治療でなくても、ホリスティックな健康を保持し、病気を寄せ付けないようにするために、上記2~7について学び、実行することは、極めて大切なことだと思います。


辞典のような書籍ですが、名著です。


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